Coolな☆小銭の踏みつけ方
自動販売機などで小銭を落としてしまう頻度は、わりと侮れない。 そんなときにCoolに対処できるステップを紹介させていただこう。
Step2:チキン
腰を斜め後ろに引く。そのまま上体をなるべく動かさないようにしつつ・・・
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腰を後ろから反対側に回り込ませる。
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腰を回した軌道の勢いを利用して足をあげる。足もとの小銭に照準を合わせ・・・
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あげた足をねじり込むように踏み込む。狙った獲物は逃がさない。
「低音ボイスで頼れる幼馴染」
キャラクターの役割
イサカルは、本編で初めて「顔」が出るキャラクターである。
設定的に主人公の「幼馴染」という役割があり、同時にゲームの世界にプレイヤーを無理なくいざなう、ガイド的な役割を担う。
ゆえにイサカルは、とても重要なキャラクターである。
幅広いユーザーに好感を持っていただけるよう、台詞の言い回しや担当していただく声優さんの選定には気を配った。
頼りがいの演出
ガイドを務めるイサカルは、ユーザーに「ついていきたい」と思えるキャラクターでなくてはならない。
イサカルを担当していただいた前野智昭氏の低音ボイスには、頼りがいを演出する力強さがあった。
氏ならば、ユーザーを無理なく東のミカド国へいざなってくれることだろう。
イサカルは台詞数は多くはないものの、穏やかなトーンの台詞から急に声を荒げるなど、感情の起伏が激しいキャラクターである。
上の写真は、イサカルが断末魔の悲鳴をあげる直前の模様である。
その直後の氏の豹変ぶりは凄まじかった。
思わず見入ってしまい、写真の撮影を忘れてしまうほど……である。
涙のお見送り
収録後の氏との撮影である。
イサカルが涙ながらに思いのたけを語るシーンの直後の撮影。
中年の涙腺は思いのほか緩く、筆者はもらい泣きの涙を滲ませ、撮影後の氏をお見送りしたのである。